艦これ 南方海域

艦これ二期 三度5-3-Pレベリング

前回前々回と検証している5-3-pレベリングですが、果たして効率が良いのか悪いのか引き続き検証して参ります。今回は高速戦艦枠をもうけて盾にする編成と、探照灯と夜偵で敵カットインを封殺する編成を紹介します。

戦艦を盾にする編成例(必ずしも良いとは限りません)

旗艦には高速戦艦の中でも比較的装甲の厚く高コストでもないItaliaを採用します。RomaでもIowaでもBismarkでも良いと思いますが金剛型でも十分ですが、旗艦が戦艦だからといってMVPをいつも取れるわけでは無いです。この編成の骨子は

  1. 旗艦に装甲の厚い戦艦を配し、増設バルジと探照灯で敵カットインから駆逐艦を守ること
  2. 戦艦に夜偵を積んで敵のカットインの出現率を下げること
  3. 照明灯を複数装備すること

というわけで、編成はだいたいこんな感じ

  1. 旗艦:高速(化)戦艦
  2. 随伴1:軽巡または駆逐艦(タシュケントが望ましいと思いますが、不在であれば長良や神通なの駆逐艦でもOKです。照明弾を担当します。
  3. 随伴2:駆逐艦、何でもOKですが、見張員がいれば装備する。
  4. 随伴3:駆逐艦、何でもOKです。
  5. 随伴4:駆逐艦、何でもOK(略)
  6. 随伴5:駆逐艦、何で(略

こんな感じの編成となるでしょうか。この編成でPマスへ向かいます

試行結果

結論からいうと、138回試行しまして、Pマスまでの到達は45回となりました。だいたい5割弱といったところでしょうか?Pマスでのドロップ率はさらにその半分程度です。

ただし、この編成での大破撤退理由のほとんどが旗艦である戦艦の大破です。やはり夜戦でのカットインは増設バルジではダメージ緩和にならず、ほぼ大破してしまいます。むしろ大破した戦艦の修理代を考えたらこの編成はNGです。というわけで第二の編成に続きます・・・

 

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