今のところEO最後のマップでもある6-5.KW環礁沖海域の攻略記事となります。だいたいのマップに於いて編成を固定するのが私の流儀ですが、6-5だけは2種類の編成を使い分けています。6-5ではボスを6回撃破する必要がありますが、ボスを撃破するごとに道中も強化されていくために編成を都度変更しているのです。
ここではボス撃破1回目~4回目と5回目~ラスダンまでの個人的な編成案を提示しています。
マップ
ボス撃破1回目~4回目
編成
制空値は220ぐらいです。編成のポイントはなんといってもネルソンです。2018年初秋イベントの最終マップクリア報酬艦であり、(発動率は低いけど)ネルソンタッチの使い手として夜戦マス対策として活躍して貰います。また、初戦の潜水マス対策でタシュケントは先制対潜装備も受け持って貰います。ボス撃破1~4回目までは道中マスもまだこの編成で戦えると思いますが、5~ラスダンになると下ルートより上ルートの方が編成の自由が効く分、戦いやすくなると思います。
ルート
2(スタート)→B(潜水マス)F→I→J(夜戦)→M(ボスマス)の全5戦となります。
陣形・注意点など
EO海域の中では難易度はトップクラスだと思います。基地航空隊が2隊使えるのでボスマスまで辿りつければなんとかなりますが、夜戦マスが鬼門となりここで大破撤退することが多いでしょう。大破撤退は資材とバケツの無駄になるので極力避けたいところではあります。ネルソンタッチが発動しなくても一応対策はしているのでこの編成でなんとかなりますが、ネルソンがいない、伊勢改二がいない等の理由でしたら次の上ルートで駆け抜けるのが良いかと思います。実際第一期の頃は下記の編成で上ルートをストレートでクリアしたときもあります。
ボス撃破5回目~ラスダンまで
編成
制空値430ぐらいです。この編成の特徴はとにかく資材でぶん殴る!がコンセプトになっています。五航戦に憤式(ジェット)機を搭載しているため鋼材も消費します。また道中にツ級Eliteがいるので航空機のキラ付けもどんどん禿げます。道中の安定度はCマスさえ抜けられればボスまでは行けると思います。Cマスでの撤退が多いようなら保険で女神を積んでおくのも手です(Cマス以降はほとんど被弾しませんのであくまで保険です)。対空防御は摩耶改二が担当します。摩耶改二は任務でも必要となりますので優先的に育成しておきましょう。
この編成はジェット機による第一波攻撃→通常航空戦→雷巡による先制雷撃という手順となり、本戦までに如何に敵を減らせるかが鍵となります。また五航戦組はジェット機装備のため射程が「長」となり引き続きダメージディーラーとなります。時雨が旗艦となっているのはボスマスで夜戦になったときはボスだけが残っているケースが多く、フィニッシャーとして旗艦に据えています。
但しこの編成は資材(とバケツ)を非常に消費するのであまりお勧め出来ません。回数で押し切るか、一発でキメるか提督方の方針次第だと思います。私の場合は折衷案としてネルソンタッチを採用しているので、ヤバいと思ったらこちらの編成に切り替えることになると思います(ネルソン着任までは上ルート専門でした)。
ルート
1(スタート)→A→C→D→G(航空戦)→M(ボスマス)
特徴・注意点など
上手くかみ合えば全マップで完全勝利を取ることが出来ます。但しそれ以外ではCマスで大破撤退かボスマスで(ボス撃破できたとしても)何隻かは大破しているはずです。ジェット機も全滅している場合がありますので、資材管理については気を配っておきましょう。
(共通)基地航空隊
どちらのルートでも基地航空隊は編成です。全てボスマスへ投げます。なお、ボス3戦目からは基地に対する空襲が発生しますので、可能であれば3隊目を用意し防空に充てておくべきです。