イベント開始前
というわけでイベントも近くなってくると備蓄だったり改修だったりレベリングだったり忙しくなる時期となります。
普段完全甲クリアを目指さない私ですが、今回は割と真面目(いままではストレスがかかるとレベルを落としていたり)に取り組もうと思い、主に装備関係に手を入れております。備蓄の方は計画的にやってますので各種資材・バケツはカンストです。
以前のイベントの分析をする
このブログを始めて良かったなと思うのは割とラスダンで沼る傾向があるなあ、ということが判ってきたことです。イベントってやってる最中はかなりテンパってますし、終わってしまえば(掘りが無ければ)忘れてしまうので(笑)、あとで振り返ることがあまりないのですね。ここでは支援艦隊の編成と装備についてはあまり書かなかったのですが、それは多分支援艦隊があまり仕事をしないので気安い目程度だと思ってる節が自分自身にあるのだと思います。なので今回のイベントでは支援艦隊のテコ入れをしたらどうなるんだろう?ということをテーマにしていきたいと思います。
支援艦隊について
丁・丙から乙・甲へのステップアップ - 京都大学艦これ同好会 会員の雑記ブログ
上記2つのサイトは非常に参考になります。私が編成していたのがまさにこの悪い例で、41cm砲✕2、22号電探✕2といった適当な装備を載せていたわけです。これまでランカー入りやイベントでの掘りを中心に特殊装備(FuMOとか)を集めていただけでしたから、改修にはほとんど手を入れてませんでしたし、電探なども特に開発してはいませんでした。
そこでまずは手持ちの電探装備の棚卸しからです。
21号対空電探 21
21号対空電探改 1
22号対水上電探 24
22号対水上電探改四 3
22号対水上電探改四(後期調整型) 1
32号対水上電探 1
33号対水上電探 3
42号対空電探 4
FuMO25 レーダー 3
GFCS Mk.37 3
SG レーダー(初期型) 6
SK レーダー 2
SK+SG レーダー 1
15m二重測距儀+21号電探改二 1
支援艦隊用に命中+8以上の電探だと32号、FuMO、GFCS、SGレーダー、22号後期、15mあたりでしょうか。
22号後期、FuMOと15m、GFCSは開発・改修ができませんし多方面の能力向上もあるので艦隊用装備とします。道中と決選支援の戦艦枠用としては12個の+8以上装備が必要なのでSGレーダー以外にもう少し開発する必要があります。というわけで32号をトータルで4つ以上を目標に開発を行います。足りない分は低速戦艦用であればSKC34砲やOTO等で火力と命中の底上げをします。
32号電探の開発
32号電探の開発レシピは下記の通り
10/10/251/250、秘書官は長門が良さそうです。ボーキを大量消費するので実は3月ぐらいから計画的に開発にチャレンジしておりました。というわけでようやく3つを開発完了。
これで支援用戦艦に乗せる電探は目処がつきました。余力があれば本番艦隊用に33号と32号を+4ぐらいまでの改修はやっておくのが良いです。
支援艦隊用の艦戦の育成
艦娘の中には支援艦隊で能力を発揮する艦もいます。もちろん本番でも活躍できますが、サブを用意しておけばいつでも出せるわけで、多少用意しておきます。用意しやすい支援艦隊用サブとしては
・長門(設計図が必要なので用意が難しいかも)
・Richelieu(前回のイベントで結構出た)
・ガングート(イベント限定)
・Warspite(これもイベント限定)
・飛龍(友永隊の牧場にも良いです)
辺りでしょうか。うちの鎮守府にはガングートを除けば準備しました。飛龍に至っては牧場の結果4隻を確保しています。(そんなにいらんがな・・・)
支援艦隊用の主砲装備
一応クォータリーランカーでもあるので装備は一応そろってますが、改修については無頓着だったせいで支援艦隊用にはあまり廻せる装備がありませんでした。このため、46cmと41cm系の砲を中心に棚卸しすると、
41cm三連装砲改 1
41cm三連装砲改二 1
41cm連装砲 14
41cm連装砲改二 1
42号対空電探 8
46cm三連装砲 11
試製41cm三連装砲 7
試製46cm連装砲 1
という感じです。支援艦隊では改修値は関係ないので46cm砲が潤沢にあれば火力は問題なさそうです。
空母用の装備
支援艦隊で使用する空母の艦載機は江草隊系か彗星一二型(三一号光電管爆弾搭載機)が良さそうです。江草隊を使う機会がめっきり減ったので支援艦隊用に引き抜きます。三一号光電管爆弾搭載機は素で命中が+5ありますが、ランカー限定なのでちょっとおすすめしにくいです。
これらの施策が実を結ぶかどうかは実際にやってみないと判りません(5-5で試すことも考えましたが、すでにクリア済みなので・・・)。
今週末(2020/6/26~)から始まるので実証実験も兼ねてレポートしたいと思います。